2016年07月05日
西日暮里に住まわれていて歯ぎしりにお悩みを抱えている方は
当院へご相談くださいませ。
口コミでも人気のある西日暮里の当院では歯ぎしりに関して、 いくつかの考え方があります。 まず歯の上下がカチカチ噛み合わせたとに同じように接触することは大事ですが、 下アゴがズレていたり、片方の歯が当たっていなかったら改善の余地があります。 噛み合わせでバランスが保たれていなければ、早くに歯を失うことにもなり、
歯ぎしりの原因にもなります。
次に食べるときアゴの動きは歯の形、噛み合せに関係してきます。 下アゴの動きに負担を与えたり、自由に動きすぎていることもありますので、 それらが神経や筋肉に負担を掛けてしまう結果にもなりかねません。 噛み合わせを調整して適度に動かせるようにすることが大事になってきます。 そして起きているとき、歯と歯が接しているのは一日15分ほどとされています。 現代人は固いものを食べることが減り、歯への負担が軽減していますが、 寝ているとき食いしばったり、歯ぎしりをするとおきているときの2倍以上も 歯に負担を与えているとされているので、歯ぎしりなどに抵抗できるよう 西日暮里の丹野歯科医院では被せ物や噛み合せを工夫するアドバイスをしたり、 治療により改善を勤めております。 |