2016年08月04日
よく、入れ歯にした後に虫歯になる事はもうないと言って
入れ歯を作ってもらった歯科医院に行かなくなってしまう人が居ますが、
これは大変な間違いです。
入れ歯やブリッジなどの義歯は確かに義歯自体が虫歯になる事はもうありませんが、
ブリッジなどの部分入れ歯であれば入れ歯を支えている両隣の歯が
徐々に虫歯になってしまったり、総入れ歯で天然の歯が一本も残っていない状態であっても、
入れ歯を支えている歯茎がやせてきてしまったり、
歯槽骨というあごの骨が歯周病によって溶けてきてしまうなどの症状が発生する事もあります。
このように入れ歯治療は入れ歯を作って安定した状態になった後でも、
多くの場合において何らかの異常が発生するケースも珍しくありませんので、
入れ歯治療を行った後は必ず入れ歯を作った歯科医院に定期健診に行く事をおすすめします。
入れ歯やブリッジを使用した歯科治療においては、
荒川区に特に入れ歯治療に特化した歯科医院が多い事が有名であり、
荒川区の西日暮里にある歯科医院の丹野歯科医院では、
荒川区内外から訪れる入れ歯治療を希望する患者さんに対する診察と治療、
そして入れ歯治療を行った後のアフターケアも万全な事で知られています。